【肝臓にやさしい食事(主菜)】
ひじきとれんこん、食物繊維たっぷりの煮物です。
ひじきとれんこんの煮物【病態食】
たんぱく質 | 2.3g |
脂質 | 3.2g |
食物繊維 | ─ |
コレステロール | ─ |
材料 |  |
ひじき(乾) …20g
れんこん …200g
人参 …小1/2本
サラダ油 …大さじ1
だし汁 …1カップ
A)酒 …大さじ2
砂糖 …大さじ1
しょうゆ …大さじ2
【作り方】
(1)ひじきは水につけて戻し、水気をきる。れんこんは乱切りにし、酢水にさらす。人参も乱切りにする。
(2)鍋に油を熱し、ひじきとれんこんを炒め、だしを加えて煮立ったら、Aを加え、5〜6分煮る。
(3)(2)に人参を加え、汁気がほとんどなくなるまで煮る。
おすすめ献立 | エネルギー |
ご飯220g | 370kcal |
豚肉の香り焼き | 153kcal |
白菜とあさりのくず煮 | 32kcal |
●ワンポイントアドバイス
肝機能が低下すると、ビタミンの代謝が悪くなるので、いつもよりビタミンを多く摂る必要があります。普段から野菜を摂るよう心がけましょう。れんこんは、意外とビタミンCを多く含みます。(れんこん48mg/100g)
料理レシピ提供:管理栄養士グループ「シグナル」・「ミ・メサ」(滋賀県栄養士会会員)・「リトル・キッチン&シグナル」
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