和食 レシピ
お正月用の鯛を少し多めに準備して、かわいい手まり寿しはいかがですか。
鯛の昆布じめ手まり寿しのレシピ
- エネルギー:403kcal
- 塩分:2.4g
- 調理時間:20分
※エネルギー、塩分は1人分の値です
材料 2人分
鯛刺身用(柵) …150g
昆布(15×20cm) …2枚
塩 …少々
ご飯 …300g
練わさび …10g
かいわれ大根 …少々
甘酢生姜 …20g
A)酢 …20ml
砂糖 …12g
塩 …2g
作り方
(1)鯛は10枚にそぎ切りして全体に塩をふり、2時間ほどおいて身をしめる。昆布はさっと洗い、ぬれ布巾で砂やごみを丁寧に拭きとる。バットに昆布を敷き、重ならない様に鯛の切身を並べて上にも昆布をかぶせる。同じ大きさのバットを重ねて押さえ、輪ゴムでとめて冷蔵庫に一晩おく。(2)温かいご飯にAを合わせてすし飯を作り、10等分して軽くにぎる。(3)鯛の昆布をはずし、ラップに1枚置いてわさびと(2)をのせる。丸く包んで端をねじり、形作る。同様に残りも包む。ラップをはずして器に盛り、かいわれ大根と甘酢生姜を添える。※調理時間に鯛を昆布じめにする時間と炊飯時間は含みません
ワンポイントアドバイス
鯛は、姿・味ともに魚の王者ともいわれ、日本は古来から祝い事には欠かせない魚として扱われてきました。死後硬直の進行が緩やかでイノシン酸の分解速度が遅く、味の落ちにくい魚です。
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