洋食 レシピ
イタリア・ローマの代表的な料理「サルティンボッカ」にチーズを加えて子どもたちにも喜ばれるはさみ焼きに。セージの香りがアクセントになります。
豚肉のチーズはさみ焼き サルティンボッカ風のレシピ
- エネルギー：421kcal
- 塩分：1.4g
- 調理時間：25分
※エネルギー、塩分は1人分の値です
材料 2人分
豚肩ロース生姜焼用
4枚(160g)
塩・胡椒
各少々
スライスチーズ
2枚
生ハム
20g
小麦粉
適量
オリーブ油
大さじ1＋1/2
ミニトマト
4個
セージの葉（生）
お好みで10枚位
作り方
（1）豚肉は4枚をまな板に広げ、筋に数箇所包丁を入れて軽く塩・胡椒する。2枚の豚肉の上にそれぞれチーズと生ハムをはみ出さないようにのせ、お好みでセージをおく。その上に豚肉をもう1枚ずつのせて両面に軽く小麦粉をまぶし、はがれないよう手で押さえる。（2）フライパンに油を熱し、（1）の両面をこんがりと焼く（少々チーズが溶けでてもOK）。皿に取り、半分に切ったミニトマトと飾りのセージを添える。
おすすめ献立
クリーミーきのこのトースト
トマトスープ
グリーンサラダ
ワンポイントアドバイス
サルティンボッカはイタリア語で「口に飛び込む」という意味です。仔牛肉・鶏肉・豚肉などに生ハムとセージを合せた料理で、短時間で簡単にできるイタリアの代表的な料理です。
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