和食 レシピ
春の味覚、山菜の香りと食感を活かしたちょっと贅沢な天ぷらです。
山菜の天ぷらのレシピ
- エネルギー：255kcal
- 塩分：1.1g
- 調理時間：30分
※エネルギー、塩分は1人分の値です
材料 2人分
うど
60g
こごみ
4本
たらの芽
4～6個（約30g）
ふきのとう
4個
小麦粉
10g
揚げ油
適量
Ａ）だし汁
50ml
醤油・みりん
各小さじ2
Ｂ）溶き卵
15g
冷水
50ml
小麦粉
40g
塩
少々
作り方
（1）《山菜の下処理》うどは皮をむいて厚さ7mm位の斜め切りにする。こごみは茎のかたい部分は切り落とす。たらの芽は根元のはかまを除く。ふきのとうは外側のガクを除いて花蕾が見えるよう広げる。すべて流水でさっと洗い、水分を取る。
（2）《天つゆ》鍋にＡを入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火からおろす。
（3）Ｂの卵と冷水を混ぜ、小麦粉と塩を加えてざっくりと混ぜ合わせ、衣を作る。（1）の山菜に軽く小麦粉をまぶして衣をつけ、170～180℃の油でさっと揚げる。油を切って皿に盛り合わせ、（2）の天つゆを添える。
（2）《天つゆ》鍋にＡを入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火からおろす。
（3）Ｂの卵と冷水を混ぜ、小麦粉と塩を加えてざっくりと混ぜ合わせ、衣を作る。（1）の山菜に軽く小麦粉をまぶして衣をつけ、170～180℃の油でさっと揚げる。油を切って皿に盛り合わせ、（2）の天つゆを添える。
おすすめ献立
まぐろの簡単ちらし寿司
あさりのすまし汁
ワンポイントアドバイス
うどは程よい香りと歯ざわりが楽しめます。たらの芽はたらの木の新芽で香りとほろ苦さがあります。こごみはソテツに似ていることからクサソテツと呼ばれ、軽いぬめりと甘味があります。ふきのとうは蕗の地下茎から伸びた花蕾のことで、これもほろ苦く風味が楽しめます。
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